ホームページ作成に関する各ページ内で紹介している『各ブラウザの表示サンプル』のルールについての説明です。
ホームページ作成は様々な要素を使用する事で可能になります。
しかし、この様々な要素を使用する事で意図しない表示になる場合があります。
本サンプルは他の要素を可能な限り削除し、対象となる要素のみで表示した結果になってます。
また、実行結果としてはW3Cで検証を行い下記の正当な記述である事の検証を行っています。
使用しているドキュメントタイプ(宣言のバージョン)は、互換モードではなく標準モードで表示する為に下記の対応にて作成してあります。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
使用する文字を宣言します。これを指定する事で、『文字化け』の可能性が低くなります。
下記が日本国内での一般的な文字コードになります。
- Shift_JIS (シフトJIS)
- 標準の文字コード。最も一般的な文字コードである。
- iso-2022-jp (JIS)
- 日本工業規格が規定した文字コード。ISO(国際標準化機構)規格がもととなる。
- EUC-JP (日本語EUC)
- UNIXやワークステーション等での標準文字コード。
今回では、問題が最も少ないと思われる『Shift_JIS』で行います。
これを<head>〜</head>内に記載します。
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
文字コード同様にCSS(スタイルシート)に関しても行います。
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
<style type="text/css">
<!--
-->
</style>
</head>
<body>
</body>
</html>
表示サンプルは、下記のブラウザに関して掲載してあり、使用した実行環境なども下記を参照願います。
実行環境 | バージョン |
---|---|
オペレーションシステム(OS) | Microsoft windows 2000 5.00.2195 service pack 4 |
InternetExplorer | Version:6.0.2800.1106 |
Mozilla Firefox | Version:1.0 |
Opera | Version:7.53 |
↓ Windows Vista + InternetExplorer 7 を追加しました。↓
実行環境 | バージョン |
---|---|
オペレーションシステム(OS) | Microsoft windows Vista Home Premium |
InternetExplorer 7 | Version:7.0 |
当サイト内の実行結果やソースコードなど全ての情報は組み合わせや、実行環境などの様々な状況で変化する事も有り得ますので、一切保証致しかねますのでご了承下さい。
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