ホームページ作成 - リストでメニューを作る（横並び）～ブロック範囲でリンク～

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リストでメニューを作る（横並び）～ブロック範囲リンク～

リストでメニューを作る（横並び）方法で、文字の部分以外でもリンクする事で、ボタン風にブロック範囲でリンクする事ができます。

下記サンプルの文字が無い空白部分にマウスを合わせてみてください。

マウスが重なった時に背景色や、画像を変更する事（ロールオーバー）も、こちらで説明してますので、参考にして見てください。

sample

ＨＴＭＬ　

文字が無い所の空白の部分でもリンクする様にリストでメニューを作るには、スタイルシートを使用します。

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スタイルシート　display:block

『リストでメニューを作る（横並び）～その１～』の方法で横並びにしたリスト内のリンク<a href="">に対して、display:blockを使用してリンクの範囲をブロック範囲に変換します。

その後、リンク<a href="">の幅・高さを<li>全体になる様に設定します。

この際、幅・高さに関しては<li>では設定しないで、<a href="">側のみした方が調整しやすいと思います。

使用スタイル	目的
`display:block`	ブロック範囲に変換

罫線の引き方は、この例では下図の様に引いています。ホームページ作成(リスト)

要素に直接書く

書き方は


設定項目が多いでのhead↓に記載します。

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headに書く

書き方は



<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"
 "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">

<html>
  <head>

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">

 <style type="text/css">
 <!--

     ul       {list-style:none;background-color:#ffcccc;text-align:center;}
     .sample1 {border:solid 2px #ff6666;float:left;}
     .sample2 {border:solid 2px #ff6666;float:left;border-left:none;}
     a        {display:block;background-color:#ffcccc;width:100px;}
     a:hover  {color:#ff0000}

 -->
 </style>
 </head>
 <body>

    <ul>
    <li class="sample1"><a href="リンク先">メニュー１</a></li>
    <li class="sample2"><a href="リンク先">メニュー２</a></li>
    <li class="sample2"><a href="リンク先">メニュー３</a></li>
    </ul>

 </body>
</html>

こうなります