Javascript で 指定した要素の 子側 

の要素を指定するには。

.children

を指定する事で、指定できます。

と、なりたいところですが、この 子要素 の戻りには、配慮が必要になります。

戻り値が、
■ HTMLCollection インターフェイス
■ 配列風のオブジェクト
という事になります。

なので、中身を指定したい場合には、工夫と配慮が必要です。

例えば、

<ul id="LIST">
    <li>要素1</li>
    <li>要素2</li>
    <li>要素3</li>
</ul>

この場合は、ID の LIST を指定して、子要素を指定する場合、

document.getElementById('LIST').children

とすると、戻り値が、配列風のオブジェクト なので、この中の1個を指定した場合には、

document.getElementById('LIST').children[0]
document.getElementById('LIST').children[1]
document.getElementById('LIST').children[2]

と指定する事で、子要素の1個1個を指定する事が可能になります。